| 企画室 |
村雨麻耶というキャラクターに対しての感想や役作りについてお聞かせ下さい。 |
| 永田さん |
まず、身長の高いキャラクターだということが嬉しくて! 私はあまり背が高くないので、「わ! 180cm! カッコイイ!」と思って。それがすごく嬉しかったです。 |
| 企画室 |
でも、はじめからそういった設定ってお渡ししてましたっけ? |
| 永田さん |
設定イラストの中に、手書きで書いてあったんです。3人のなかでも、とにかく大きい子なんだって思いました。それで、台本を読ませていただいたら、気っ風がいい感じだったので、ああいう感じの演技をしました。そしたら、高橋さんのコメント(テックウィン2002年12月号に掲載されたコラム)に「予想を上回る威勢のいい演技」って書かれて、あ〜、やっちゃった〜って……。 |
| 企画室 |
いえいえ、それがよかったんですよ。永田さんの演技から、その後の麻耶のキャラクター性が決められたようなものですから。でも、永田さんの普通の声と麻耶の声ってけっこう違いますね。 |
| 永田さん |
私、実は役作りってよくわからないんです。でも、キャラクターの絵を見て、その子がしゃべってるところをイメージして、演技をしてみるという形でいつもやっています。意識的に声のトーンを変えるというよりも、キャラクターの絵に合わせて台本を読んでみるという感じです。そうやってできたのが、あの威勢のいい麻耶です(笑)。 |
| 企画室 |
プレミアムROMならではの特別企画として、小説(ノベルの冒頭部分)の朗読もお願いしました。 |
| 永田さん |
アレは難しかったです。自分の台詞の部分だけやればいいものだと思っていて、現場で「え〜!」みたいな感じでした。すごいあせって、よれよれで……。 |
| 企画室 |
いやいや、とてもよかったですよ。3人が3人とも違う涼子、愛、麻耶を演じられて。では次に、収録現場での思い出についてお伺いします。収録にあたっては、はじめて共演される方が多かったんですか? |
| 永田さん |
堀江さんや辻さんとは、別のお仕事でご一緒したことがありました。ほかの方は初めてでしたね。 |
| 企画室 |
その割には、リハーサルをやったとき「初めてなのにすごく各キャラにハマってる」っていうんでスタッフ一同ビックリしてたんです。 |
| 永田さん |
そうですね。あんまり違和感はなかったです。普通は音響監督さんから、ああしようこうしようみたいな指示が出るんですが、この収録は早かったですね。みんな、「いいのかな、いいのかな」ってざわざわしてたぐらいです(笑)。 |
| 企画室 |
女性の多い現場でした。 |
| 永田さん |
女の園みたいな。メインの3人は女子校ノリでやってましたよ。 |
| 企画室 |
最後になりますが、シンフォニアという作品に対してどのような感想をお持ちですか? |
| 永田さん |
完成品を見たときに、うわースゴイって思いました。単なる音声ドラマだと思ってたのに動いちゃうし、戦艦の発進シーンはカッコイイって思いました。 |
| 企画室 |
今後の展開についてはどんなものになると思いますか? 以前堀江さんにインタビューしたときは、「男子校戦艦が出てきてほしい」みたいな話もありました。 |
| 永田さん |
そうですね。どんな形であれ、恋愛的な要素があってもいいですよね。でも、男性キャラクターが少ないから難しいかな。あと、イベントみたいなものがあっても楽しいかなって。たとえば、学園祭とか。「祭りだ!祭りだ!」みたいな。でも、男女合わせてもそんなに人数いないから大変かなぁ。15人ぐらいで学園祭はちょっとキツイですかね(笑)。 |
| 企画室 |
いまは体験入学編ですからね。ちゃんと入学して人数が多くなったらできるかもしれません。 |
| 永田さん |
どこかの惑星に着陸して、そこの人たちと交流するっていうのはどうですか? あと、シンフォニアを助けてくれた姉妹艦の艦長エミカさん。この人とももう一度会いたいです。いろいろと謎ですからね。 |
| 企画室 |
その辺は構想のなかに入ってます。ぜひ楽しみにしていてください。今日はどうもありがとうございました。 |